ブログ カテゴリー「生き方」「感謝」「使命」

ブログの中で、「生き方」「感謝」「使命」に関するものです。

自立とは

自立とは

自分独りで立つこと?

人間は独りでは生きて行けない

自然の恵みは勿論

色々なものとの繋がりが有って

存在することが出来る

自立とは

色々なものとの繋がりに氣付き

感謝して生きること

先行く心が

心が先に行って歩んでいる

心が先に行って坂を登っている

先行く心が

迷っていたり何かに囚われていては

前へ進む力は弱まる

先行く心が

ハッキリと目標に向かっていれば

前へ進む力は強まる

心が雰囲氣に表れる

心の状態が雰囲氣に表れる

雰囲氣は周りに影響を与える

プラスの雰囲氣はプラスを惹起し

マイナスの雰囲氣はマイナスを惹起する

心の状態そして雰囲氣に

責任を持たなければならない

オンリーワン

他人と比べていれば

状況や結果によって一喜一憂し易い

我々は皆

それぞれ与えられた使命がある

オンリーワンの存在

皆使命が違うと思えば

他人と比べて一喜一憂することはない

大きな氣持ちと人生

空・海・山等の

広大な自然を眺めていると

氣持ちが大きくなる

氣持ちが大きくなると

心配や動揺が少なくなる

大きな氣持ちでいることが

明るく生きる助けになる

心ここに在らざれば

心ここに在らざれば

視れども見えず

聴けども聞こえず

何かをするときに心がそこになければ

時間を無駄に過ごしているようなもの

「自然」を知る智慧

我々は大自然の一部の存在

大自然の理に則って生きるのが生き易いはず

自然ではない「不自然」

理に合わない「無理」に

氣付ける智慧が欲しい

どう生きる

ただ生きるだけではつまらない

自分がいることで

自分が為すことで

助かる人がいる

喜ぶ人がいる

幸せになる人がいる

そんな存在として

生きて行きたい

大自然の想い

自然環境に適応して生物は進化してきた

環境が違ったなら

違う進化をしたかもしれない

違う生物が残ったかもしれない

何故、大自然は

人類を誕生させ、生かしているのか?

その想いに応える行動をしたいものだ

雰囲氣と人生

人を引き付ける魅力のある人は

人を引き付ける雰囲氣がある

人を引き付ける魅力のある人は

運やチャンスを引き寄せる

雰囲氣が変われば

人生が変わる

ワンネス

幸せな家庭ってどんな家庭

みんなが笑顔みんなが一つ

幸せな社会ってどんな社会

みんなが笑顔みんなが一つ

幸せな世界ってどんな世界

すべてが笑顔すべてが一つ

天地のおかげ人のおかげ

この世界は愛で満たされた空間であるとする

その愛は心に伴って動く

愛情をいっぱい受けて育てられたということは

周囲の人が

心をいっぱい向けてくれたということ

集中と人生

どう過ごそうとも時間は過ぎていく

散漫な状態でいれば

中身が薄くなる

集中した状態でいれば

中身が濃くなる

集中して過ごすことが

濃い一日、濃い一年、濃い一生につながる

現実をどう認識するか

理想と現実にはズレがある

ズレを周囲の所為と考えれば

不平・不満・文句が出てくる

自分の所為と考えれば

工夫・改善・努力など行動する

そして

自分一人では出来ないことがあることに氣付き

感謝の心が湧いてくる

協力社会

得意なこと

出来ること

続けられることは皆違う

違う者同士が協力し合って

我々は生きている

創造主の想い

出来ないと思えば出来ない

出来ると思い努力すれば出来るようになる

過去を悔い未来を憂いていては力を発揮出来ない

現在に集中すれば力を発揮出来る

どんな心でいると人生は充実するのか

この世界を創った創り主の想いが

この世界に満ちている

恵みのかたまり

植物は何故育つか

太陽光、空氣、水、土の養分等

大自然の恵みを取り込んで育つ

命が終われば

大自然の恵みに還る

私たちも成り立ちは同じ

私たちは大自然の恵みのかたまり

我は外界と一体

私たちの身体の半分以上は水だという

飲食によって外界から体内に取り入れ

排尿や皮膚からの蒸発等によって体内から外界に出している

水の視点でみると、外界と体内は絶えず交流している

水も交流しているが、「氣」もまた交流している

外界と交流することによって我々は生きていられる

外界と我々は分け隔てなく一体

「氣」は心と身体の栄養素

元氣がないと、ついつい考えが消極的に

元氣がないと、だんだん身体が弱ってくる

「氣」は、心と身体を生き生きとさせる栄養素

大自然が与えてくれている大いなる恵み

それは本当に正しいのか

自分は正しいと思えれば、自信を持って生きられます。

では、正しいとは?

人、国、宗教、時代によって、異なる正しさもあります。

一方、それらによらず普遍的に正しいものもあります。

普遍的に正しいものに基いて生きる方が、より自信を持って生きられます。

その為に、それは本当に正しいのかと、

自問する態度があると良いでしょう。

万物を大切に

私たちは、呼吸や食事をしなくては生きていけません。

酸素も食材も、大自然が生み出しているもの。

私たちは、大自然に生かされており、大自然と共にあるのです。

大自然を傷つけるのは、自分を傷つけるのと同じ。

自分を大切に思うのなら、

万物を大切にしなくてはなりません。

勝負事は感謝の心で

勝負事には、勝ち負けがあります。

勝てば嬉しい、負ければ悔しい。

では、勝負する相手が失敗したり怪我をしたりしたら…嬉しい?

勝ちにこだわるのなら、嬉しいかもしれません。

相手がいるから、試合が出来る。

日頃の練習の成果を発揮することが出来る。

自分の実力を試すことが出来る。

感謝の氣持ちがあれば、嬉しがってはいないでしょう。

自燃と他燃

自ら燃えると書いて「自燃」

他人が燃やすと書いて「他燃」

やる氣が有って、自ら積極的に取り組むのが「自燃」

やる氣は無いが、人に言われて仕方なくやるのが「他燃」

自発的が「自燃」

受動的が「他燃」

あなたはどっち?

仏になる!?

仏像の背後にある後光(光背)は、

仏の光明、即ち、慈悲や智慧を表しているとのこと。

仏の光明は、あまねく世界を照らしているそうです。

自分の心身からも、そのような光が出ていると思ってみては如何でしょう。

もちろん、慈悲や智慧の心を以て。

実は、心身統一合氣道の教えは、

「万有を愛護し、万物を育成する天地の心を以て、」

「氣を(天地の果てまで)出す」という教えなのです。

似ていませんか?(^_^;)

コップの水

コップの水が半分になりました。

「覆水盆に返らず」といいます。

無くなったものを嘆いて立ち止まっていても仕方在りません。

すべてが無くなったわけではありません。

まだ有るということに氣付き、有るものに感謝して、

前に進んだ方が良いでしょう。

万物に感謝

有って当たり前は、「有り易し(ありやすし)」

有るのが奇跡的、貴重なのが、「有り難し(ありがたし)」

日頃、有って当たり前と思っていたものも、

無くしてみて初めてその貴重さが分かる。

それでは遅いかもしれないが、氣付かないよりはマシ。これからは、

あれも、有り難し(ありがたし) 、これも、有り難し(ありがたし)

感謝、感謝で生きていきましょう。

他の動物と人間との違い

他の動物と人間との違いの一つは、

生きているだけで満足するかどうかでは・・・

人間は他の動物にはない能力を与えられているからこそ、

与えられた能力を活かして、何かをしたい生き物なのでは…

その何かが、皆に喜ばれることなら尚更嬉しい

逆に、この世で何かなすべき使命が与えられているが故に、

他の動物にはない能力が与えられているのかも!