癒し・愛情・氣圧法

ブログの中で、「癒し」「愛情」「氣圧法」に関するものです。

氣は爽やかな風

爽やかな風は心地良い

心が開く

リラックスさせてくれる

石粒混じりの風は痛い

心を閉ざす

身構えてしまう

「氣」は爽やかな風

「力」は石粒混じりの風

人だから出来ること

機械化が進んで

機械が人の手に取って代わっているが

機械ではマネが出来ないことがある

それは心を使うこと

おにぎりを握る

愛情を込めて

赤ちゃんの口に食べ物を運ぶ

優しさをもって

体調の悪い人に手を添える

思いやりをもって

心が伴う動きは

機械ではマネ出来ない

大事なものを守る「氣」

子を抱っこする

おんぶする

ただ物理的に持つだけではない

大事なものを守ろうとする

空氣が存在する

氣を送ると

子に触れる母の手

子からは

呼吸が伝わる

鼓動が伝わる

心の状態が伝わる

氣を送り込めば

微細なものが伝わって来る

氣は共有可能

元氣な人が行動すると

つられて行動してしまうことがある

元氣な人のエネルギーが

周囲に影響を与えている

氣は共有可能

自分の元氣を

相手の元氣にすることができる

意識を通せば一つに

お箸を使うときは

先端を動かすため

先端に意識が通っている

ヨチヨチ歩きの子の手を取って歩かせるときは

足元に氣をつければ

足元まで意識が通っている

物や相手に意識を通せば

そのものと一つになった感覚になる

氣持ちを込める

おにぎりを握る

力を込めて

お米の状態がよく伝わって来ない

お米を握りつぶしているかもしれない

おにぎりをにぎる

氣持ちを込めて

お米の状態がよく伝わって来る

優しくふっくらと握れる

氣持ちを込めれば

込めた相手の状態が

良く伝わって来る

心が雰囲氣に表れる

心の状態が雰囲氣に表れる

雰囲氣は周りに影響を与える

プラスの雰囲氣はプラスを惹起し

マイナスの雰囲氣はマイナスを惹起する

心の状態そして雰囲氣に

責任を持たなければならない

氣は影響する

氣配りをして子どもを見守る

子どもに安心感を与えている

“元氣玉“の子どもからは

元氣をもらっている

氣は知らぬ間に

相手に影響を与えている

雰囲氣をみる

心の状態で氣が変わる

心が動けば氣が動く

だから相手の雰囲氣をみる

雰囲氣をみれば

相手の心の状態や変化に氣付き易い

護身にも役立つ

氣配りにも役立つ

思い遣りにも役立つ

心を使って触れる

草取りをするとき

地中の根まで氣持ちを向けると、丸ごと抜き易い

根を感じ、根と繋がり一体となって動く

小さな子等の手をとって歩くときも

同じことをしている

相手を感じ、相手と繋がり一体となって動く

触れるときは

心でそのもの全体を感じながら触れると良い

天地のおかげ人のおかげ

この世界は愛で満たされた空間であるとする

その愛は心に伴って動く

愛情をいっぱい受けて育てられたということは

周囲の人が

心をいっぱい向けてくれたということ

想いは「氣」で伝わる

愛情は感じられるが

愛情そのものを見ることは出来ない

優しさは感じられるが

優しさそのものを見ることは出来ない

愛情や優しさは

目に見えない「氣」の動きとして伝わる

形のない優しさ

優しい言葉があるから優しいのか?

優しい行いがあるから優しいのか?

言葉や行いがなくとも

優しさを感じることがある

「氣」でその人の優しさが伝わって来る

氣が通うと感じる

お箸もペンも

自然と先端が感じられるのは何故か?

知らぬ間に

お箸やペンに氣が通っている

大切な人々に対しても

氣が通っていれば

自然と相手のことを感じ取れる

「みる」とは?

人と接するときに「みる」とは

視覚で捉えられるものを認識するだけではない

視覚+相手の心を感じ取ることが大切

そうすれば

相手を理解することが出来る

相手を氣遣うことが出来る

護身にもつながる

心の応援力

人の応援が力となって

能力を発揮出来ることがある

心の応援は

人に力を与えることが出来る

心には力がある

愛情は実在!?

愛情、思い遣り、優しさ…

それらは、物質として有るのか?無いのか?

無いとしても、その人から感じられる

癒す、解す、温める…

落ち着かせる、安心させる、元氣づける…

そんな力を持ったものが

その人から発せられている

明るさをみる

懐中電灯の明かりが暗いので

電池を変えたら明るくなった

表情が暗いので

○○したら明るくなった

○○は人それぞれ

○○によって「氣」が出てくれば

表情は明るくなる

相手の「氣」をみて

「氣」が出る手助けをしてあげるのも

愛情の一つ

安心を生む「氣」の包み

優しく包むように子を抱っこします

抱っこせず触れるだけでも

触れずとも

見えずとも

氣持ちで優しく包むことは出来ます

そうやって優しい氣持ちで包まれた子は

安心してすくすくと育っていくのでしょうね…

「氣」は心と身体の栄養素

元氣がないと、ついつい考えが消極的に

元氣がないと、だんだん身体が弱ってくる

「氣」は、心と身体を生き生きとさせる栄養素

大自然が与えてくれている大いなる恵み

「氣」は干天の慈雨

氣を向けて話を聞いてあげれば、相手は安心する

氣を向けて世話をしてあげれば、相手は癒される

「氣」は相手の心身に入り込み、柔らかく解してくれる

干天時の乾いた土は固いが

雨天後の湿った土は柔らかくなる

「氣」はまるで、干天の慈雨のよう

感度UPで癒し力UP

相手を思いやる時は、相手の状態を感じ取り易くなっています

相手を労わって触れる手は、相手の状態を感じ取り易くなっています

そのまま手を置いておけば、相手は癒されます

思いやりや労わりの心をもって、相手を感じ取る力がUPしている時

相手を癒す力もUPします

仏になる!?

仏像の背後にある後光(光背)は

仏の光明、即ち、慈悲や智慧を表しているとのこと

仏の光明は、あまねく世界を照らしているそうです

自分からもそのような光が出て

世界を照らしていると思ってみては如何でしょう

もちろん、慈悲や智慧の心を以て

実は、心身統一合氣道の教えは、

「万有を愛護し、万物を育成する天地の心を以て、」

「氣を(天地の果てまで)出す」という教えなのです

似ていませんか?(^_^;)

「氣」の風

風にも色々あります

心を和ませる優しい風

心を閉ざさせる荒々しい風

氣持ち良くさせてくれる爽やかな風

心身を緊張させる冷たい風…

「風」を、その人が発する「氣」と置き換えてみましょう

心の状態で、その人が起こす「氣」の風が変わります

それが、「雰囲氣」となります

周囲に良い影響を与える「氣」の風を出していたいですね

暖かい雰囲氣

優しく穏やかな人は、包み込むような“暖かい”「雰囲氣」がある

相対的で攻撃的な人は、突き刺すような“冷たい”「雰囲氣」がある

「雰囲氣」はその人の「心」の状態によって変わり

周囲に影響を与える

“暖かい”「雰囲氣」は、相手の心を開き、癒す力がある

“暖かい”「雰囲氣」を発せられる人になりたいものだ

氣持ちで包み込む

寝ている子を、起こさないように静かに抱き起こして

寝床に運ぶシーンを想像してください

子の身体全体を運ぶ為に、どこかにぶつけないようにする為に、

氣持ちは子を包み込んでいませんか?

「氣持ちで包み込む」

これは、介護の場面等にも役立ちます

人を、“癒やす”ことにも役立ちます

優しい氣持ちの伴う手

孫を優しく撫でるお祖父さん・お祖母さんの手

子を優しく抱っこするお父さん・お母さんの手

人間の手は単なる“物”ではない

優しい氣持ちが伴っている

優しい氣持ちが伴う手は、人を癒し、元氣付ける力がある

ロボットの手には真似できない

人間に与えられたこの能力を、充分に活かしたいものだ

氣が通う握手

草取りをする時、葉だけがちぎれて根が残ることがあります

心を根に向けて、根を感じながら抜くと、根まで抜き易くなります

これを、根に氣を通わせるといいます

握手する時は、相手に心を向けて、相手のことを感じながらすると、

氣持ちの通う握手になります