心の状態が雰囲氣に表れる
雰囲氣は周りに影響を与える
プラスの雰囲氣はプラスを惹起し
マイナスの雰囲氣はマイナスを惹起する
心の状態そして雰囲氣に
責任を持たなければならない
ブログの中で、「癒し」「愛情」「氣圧法」に関するものです。
心の状態が雰囲氣に表れる
雰囲氣は周りに影響を与える
プラスの雰囲氣はプラスを惹起し
マイナスの雰囲氣はマイナスを惹起する
心の状態そして雰囲氣に
責任を持たなければならない
子どもを見守る
子どもに安心感を与えている
“元氣玉“の子どもからは
元氣をもらっている
氣は知らぬ間に
相手に影響を与えている
心の状態で氣が変わる
心が動けば氣が動く
だから相手の雰囲氣をみる
雰囲氣をみれば
相手の心の状態や変化に氣付き易い
護身にも役立つ
氣配りにも役立つ
思い遣りにも役立つ
草取りをするとき
地中の根まで氣持ちを向けると、丸ごと抜き易い
根を感じ、根と繋がり一体となって動く
小さな子等の手をとって歩くときも
同じことをしている
相手を感じ、相手と繋がり一体となって動く
触れるときは
心でそのもの全体を感じながら触れると良い
幸せな家庭ってどんな家庭
みんなが笑顔みんなが一つ
幸せな社会ってどんな社会
みんなが笑顔みんなが一つ
幸せな世界ってどんな世界
すべてが笑顔すべてが一つ
この世界は愛で満たされた空間であるとする
その愛は心に伴って動く
愛情をいっぱい受けて育てられたということは
周囲の人が
心をいっぱい向けてくれたということ
愛情は感じられるが
愛情そのものを見ることは出来ない
優しさは感じられるが
優しさそのものを見ることは出来ない
愛情や優しさは
目に見えない「氣」の動きとして伝わる
優しい言葉があるから優しいのか?
優しい行いがあるから優しいのか?
言葉や行いがなくとも
優しさを感じることがある
「氣」でその人の優しさが伝わって来る
お箸もペンも
自然と先端が感じられるのは何故か?
知らぬ間に
お箸やペンに氣が通っている
大切な人々に対しても
氣が通っていれば
自然と相手のことを感じ取れる
人と接するときに「見る」とは、
視覚で捉えられるものを認識するだけではない
視覚+相手の心を感じ取ることが大切
そうすれば、
相手を理解することが出来る
相手を氣遣うことが出来る
護身にもつながる
人の応援が力となって
能力を発揮出来ることがある
心の応援は
人に力を与えることが出来る
心には力がある
愛情、思い遣り、優しさ…
それらは、物質として有るのか?無いのか?
無いとしても、その人から感じられる
癒す、解す、温める…
落ち着かせる、安心させる、元氣づける…
そんな力を持ったものが
その人から発せられている
懐中電灯の明かりが暗いので
電池を変えたら明るくなった
表情が暗いので
○○したら明るくなった
○○は人それぞれ
○○によって「氣」が出てくれば
表情は明るくなる
相手の「氣」をみて
「氣」が出る手助けをしてあげるのも
愛情の一つ
優しく包むように子を抱っこします
触れるだけ、触れずとも、見えずとも、
氣持ちで優しく包むことは出来ます
そうやって氣持ちで包まれた子は
安心してすくすくと育っていくのでしょうね…
元氣がないと、ついつい考えが消極的に
元氣がないと、だんだん身体が弱ってくる
「氣」は、心と身体を生き生きとさせる栄養素
大自然が与えてくれている大いなる恵み
氣を向けて話を聞いてあげれば、相手は安心する。
氣を向けて世話をしてあげれば、相手は癒される。
「氣」は相手の心身に入り込み、柔らかく解してくれる。
干天時の乾いた土は固いが、
雨天後の湿った土は柔らかくなる。
「氣」はまるで、干天の慈雨のよう。
相手を思いやる時は、相手の状態を感じ取り易くなっています。
相手を労わって触れる手は、相手の状態を感じ取り易くなっています。
そのまま手を置いておけば、相手は癒されるのです。
思いやりや労わりの心をもって、相手を感じ取る力がUPしている時、
相手を癒す力もUPします。
仏像の背後にある後光(光背)は、
仏の光明、即ち、慈悲や智慧を表しているとのこと。
仏の光明は、あまねく世界を照らしているそうです。
自分の心身からも、そのような光が出ていると思ってみては如何でしょう。
もちろん、慈悲や智慧の心を以て。
実は、心身統一合氣道の教えは、
「万有を愛護し、万物を育成する天地の心を以て、」
「氣を(天地の果てまで)出す」という教えなのです。
似ていませんか?(^_^;)
優しく穏やかな人は、包み込むような“暖かい”「雰囲氣」があります。
一方、攻撃的な人は、突き刺すような“冷たい”「雰囲氣」があります。
「雰囲氣」は実在し、
その人の「心」の状態によって変わり、
相手に影響を与えるものと考えられます。
“暖かい”「雰囲氣」は、相手の心を開き、癒す力があります。
“暖かい”「雰囲氣」を発せられる人になりたいものです。
寝ている子を、起こさないように静かに抱き起こして
寝床に運ぶシーンを想像してください。
子の身体全体を運ぶ為に、どこかにぶつけないようにする為に、
氣持ちは子を包み込んでいませんか?
「氣持ちで包み込む」
これは、介護の場面等にも役立ちます。
人を、“癒やす”ことにも役立ちます。
お孫さんの身体を優しく撫でるお祖父さん・お祖母さんの手。
子供を優しく抱っこするお父さん・お母さんの手。
ロボットの手には真似できない。
それは、人間の手が単なる“物”ではないから。
優しい氣持ちが伴っています。
優しい氣持ちが伴う手は、人を癒し、元氣付ける力があります。
人間に与えられたこの能力を、充分に活かしたいものです。