感謝報恩

ブログの中で、「感謝報恩」に関するものです。

自立とは

自立とは

自分独りで立つこと?

人間は独りでは生きて行けない

自然の恵みは勿論

様々なものとの繋がりが有って

存在することが出来る

自立とは

色々なものとの繋がりに氣付き

感謝して生きること

味方の存在

空氣・水・食べ物・熱など…

我々は外界と交流して生きている

それら以外に外界の「氣」とも

我々は交流している

「氣」を含め外界が

我々を生かしてくれている

現実をどう認識するか

理想と現実にはズレがある

ズレを周囲の所為と考えれば

不平・不満・文句が出てくる

自分の所為と考えれば

工夫・改善・努力など行動する

そして

自分一人では出来ないことがあることに氣付き

感謝の心が湧いてくる

協力社会

得意なこと

出来ること

続けられることは皆違う

違う者同士が協力し合って

我々は社会を営んでいる

「氣」の場

水中の生き物は、水がなければ生きていけない

陸上の生き物は、空氣がなければ生きていけない

水や空氣など、その場にあるものは

生き物の中と外を行き来し、生き物を生かしている

こんな考えはどうだろう

我々は「氣」の場の中にいる

「氣」は我々の中と外を行き来し、万物を生かしている

恵みのかたまり

植物は何故育つか

太陽光、空氣、水、土の養分等

大自然の恵みを取り込んで育つ

命が終われば

大自然の恵みに還る

私たちも成り立ちは同じ

私たちは大自然の恵みのかたまり

勝負事は感謝の心で

勝負事には、勝ち負けがあります

勝てば嬉しい、負ければ悔しい

では、勝負する相手が失敗したり怪我をしたりしたら…嬉しい?

勝ちにこだわるのなら、嬉しいかもしれません

相手がいるから、試合が出来る

日頃の練習の成果を発揮することが出来る

自分の実力を試すことが出来る

感謝の氣持ちがあれば、嬉しがってはいないでしょう

コップの水

コップの水が半分になりました

「覆水盆に返らず」といいます

無くなったものを嘆いて立ち止まっていても仕方在りません

すべてが無くなったわけではありません

まだ有るということに氣付き

有るものに感謝して

前に進んだ方が良いでしょう

万物有り難し

有って当たり前は「有り易し(ありやすし)」

有るのが奇跡的、貴重なのが「有り難し(ありがたし)」

日頃、有って当たり前と思っていたものも

無くしてみて初めてその貴重さが分かる

これからは

あれも「有り難し(ありがたし) 」

これも「有り難し(ありがたし) 」

感謝、感謝で生きていこう

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