心を使う

ブログの中で、「心を使う」に関するものです。

対象物か

箸は動かす対象か

自転車は操る対象か

使いこなせるようになれば

物にも神経が通ったようになり

自分と物とが一体化している

もう対象物ではなくなっている

人だから出来ること

機械化が進んで

機械が人の手に取って代わっているが

機械ではマネが出来ないことがある

それは心を使うこと

おにぎりを握る

愛情を込めて

赤ちゃんの口に食べ物を運ぶ

優しさをもって

体調の悪い人に手を添える

思いやりをもって

心が伴う動きは

機械ではマネ出来ない

大事なものを守る「氣」

子を抱っこする

おんぶする

ただ物理的に持つだけではない

大事なものを守ろうとする

空氣が存在する

先行く心が

心が先に行って歩んでいる

先行く心が

迷っていたり何かに囚われていては

前へ進む力は弱まる

先行く心が

ハッキリと目標に向かっていれば

前へ進む力は強まる

念の力

念が先行すると

それが追い風となり

大きな助けとなる

成るか成らぬかには

念をはっきり起こすか否かが

大きく影響する

心を使って触れる

草取りをするとき

地中の根まで氣持ちを向けると、丸ごと抜き易い

根を感じ、根と繋がり一体となって動く

小さな子等の手をとって歩くときも

同じことをしている

相手を感じ、相手と繋がり一体となって動く

触れるときは

心でそのもの全体を感じながら触れると良い

動きの質を高める心

進む方向へ心をはっきり使って歩けば

身体は安定ししっかりする

心なく歩けば

身体は不安定になる

何事を行うにも

心をはっきり使うことで

動きの質は上がる

相手の「心」を導く

合氣道は、相手を導きます

導く際に相手の何を対象とするか?

「身体」を対象にすると、こちらも「身体」を使って力で動かしたくなります

「心」を対象にすると、こちらも「心」を使い「氣」を使って

相手が動きやすいように、“配慮”して導きます。

何事においても人を導く際は、相手の「心」に対して、

「心」や「氣」を使って、“配慮”しながら導く方が良いでしょう

「心」が向く習慣付け

『心ここに在らざれば、

視れども見えず、聴けども聞こえず、食らえどもその味を知らず』といいます

心をきちんと向ける習慣を付けたいものです

心身統一合氣道の稽古では

身体の向きを180度または90度変えたときに、

そちらにあるものが瞬時にハッキリ見えるように訓練します(前後運動、八方運動)

いつでも身体の向いた方向に心が向く習慣が付いてきます

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