相手の「心」を導く

合氣道は、相手を導きます。

導く際に、相手の何を対象とするか?

「身体」を対象にすると、こちらも「身体」を使って力で動かしたくなります。

「心」を対象にすると、こちらも「心」を使い「氣」を使って

相手が動きやすいように、“配慮”して導きます。

何事においても人を導く際は、相手の「心」に対して、

「心」や「氣」を使って、“配慮”しながら導く方が良いでしょう。

2020年03月29日|ブログのカテゴリー:人との接し方・寛裕