相手の立場に立つ

人に物事を頼む際は、

「相手の立場に立って」頼む方が良いでしょう。

物理的に無理な場合や、

他の事をやっている最中では、

相手は心よく動いてはくれません。

心身統一合氣道では、相手を導く際に、

「相手の立場に立って」導きます。

例えば、相手の横に並び、相手と同じ向きに向いてから導きます。

相手をより良く理解し尊重して導く習慣に役立ちます。

2020年09月25日|ブログのカテゴリー:人との接し方・寛裕