避雷針のある腹

他人の言動に寛容な度量の大きい人を、腹が大きいといいますが、

いくら大きくても、有限の大きさでは、いつか満杯になってしまします。

避雷針は、雷の電流を地中に放電し建物を守ります。

腹(下腹)にも、避雷針のように、

不要なものがどこかへ流れて消える回路があると考えてみましょう。

ため込まずに済み、容量は無限大となり、益々腹の大きい人になれます。

2020年05月14日|ブログのカテゴリー:人との接し方・寛裕, 落着き・不動心