言葉を聞く・心を聞く

「痛い!」「やめて~!」「助けてくれ~!」

どんなシーンを想像しましたか?

バイオレンスなシーンですか?

実は、私が子供とプロレスごっこをしているシーンです。

心の中は楽しんでいます。

「言葉」の字面と、言葉を発した人の「心」は、異なる場合があります。

「言葉」は、「心」を伝える道具に過ぎません。

人の話を聞くときは、「言葉」を聞くのではなく、

その人の「心」を聞くことが大切でしょう。

2020年05月21日|ブログのカテゴリー:人との接し方・寛裕